横浜国際人権センターは
「人権啓発」を行っています。

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 「すべての人間は生まれながらにして尊厳と権利は平等」であり、「人権の無視および軽蔑が人類の良心を踏みにじった野蛮行為をもたらした」として、世界大戦の痛烈な反省から1948年12月10日、国連総会において「世界人権宣言」が採択されました。
 世界人権宣言により、基本的人権が世界中の人々に保障され、各国政府は貧富や性別、人種や民族、門地や宗教に関係なく、すべての人々を平等に扱うことを保障しなければならないという義務を認めたのでした。
 しかし、現実的には世界の国々で、人種・民族・宗教・思想・門地・性などの違いを理由に戦争や紛争、人権侵害が絶えることなく繰り返されています。 人が人を傷つけ、命さえも奪ってしまう戦争や差別をするのは人権意識や人権感覚が失われているからだと横浜国際人権センターは思っています。
 「自分の人権を尊重してほしい」からこそ「他人の人権も尊重する」といったバランスが、人権意識や人権感覚です。そんな人権意識や人権感覚が国際社会に普遍的に醸成されれば、戦争や人権侵害は生起しなくなると横浜国際人権センターは考えています。
 また、地球温暖化がもたらす自然災害は、私たち人類に、「人類存亡の危機と課題」を突きつけています。地球規模で進行する温暖化ガスの増大化や森林伐採は、国際社会が協力して食い止めない限り解決できません。
 横浜国際人権センターは、人権の視点から人類の生存権を脅かす環境問題を克服するには、先ずもって「環境」「人権」「いのち」の大切さをすべての人々に認識してもらうことが重要であると考えています。
 いま、国際社会で引き起こされている戦争や人権侵害、環境破壊について、真実を「啓発」することが必要です。
 だから、人権移動教室や月間啓発誌「語る・かたる・トーク」の発行などを人権啓発事業として横浜国際人権センターは行っているのです。

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